バセドウ病

バセドウ病とは、甲状腺ホルモンの異常によって、甲状腺ホルモンが機能しているいろいろな部分に弊害を出してしまう病気です。


【バセドウ病の原因】何らかの原因で甲状腺を異物と認識し、甲状腺に対する自己抗体を作ってしまい、常に甲状腺を刺激することで甲状腺ホルモンが過剰に生成されることによると考えられています。

【バセドウ病の症状】疲れやすい、微熱、眼球突出、甲状腺腫大、イライラ、動悸、息切れ、食欲亢進・減退、手足の震え、発汗などといった症状が、体のあらゆる部分に現れます。イライラ、動悸、息切れ、手足の震え、発汗などといった症状が一度に現れると言う点でパニック障害と類似しており、パニック発作を起こした際にはバセドウ病も疑われます。眼球突出、甲状腺腫大などといったバセドウ病独特の症状が見られたり、血液検査により血液中の甲状腺ホルモン量の過剰や抗体を検出することでバセドウ病と簡単に確定できるでしょう。

【バセドウ病の治療法】甲状腺ホルモンの生成を抑える抗甲状腺薬などを服用する「内服薬治療」、甲状腺の細胞を減らす放射性ヨードを服用する「アイソトープ(放射性ヨード)治療」、「甲状腺亜全摘出手術」、以上3つの治療法が症状や年齢によって選択されます。

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