精神科

精神科

精神科の敷居を高く感じている方も少なくないでしょう。数十年も昔においては、精神科に通院・入院していると偏見の目で見られることもありました。最近では決してそのようなことはありません。特に若い方の間では、不安、恐怖、憂鬱、不眠、意欲減退等、比較的軽い症状で精神科を訪れる方も少なくありません。どんな病気でもそうですが、症状が軽いうちに治療すれば、早期回復につながるのです。

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精神科で行われる治療法は、薬物療法と精神療法が基本です。必要な場合には脳波の検査も行ったりし、入院施設も整えています。医師、看護士、臨床心理士、作業療法士、精神保健福祉士などによるチーム医療が基本となっています。


精神科で扱われる症状には、精神分裂症、うつ病、躁うつ病、強迫性障害、人格障害、てんかん、痴呆、薬物依存症などがあります。


精神科と心療内科は、対象となる症状や治療法などにおいて重なるところも多く、従来の精神科に対する偏見から、心療内科が広まりを見せたともいえるでしょう。心療内科と明らかに異なる点は、精神科は基本的に精神症状のみ現れているという点ではないでしょうか。基本的に心療内科は、精神症状が身体のある部分に悪影響を及ぼしているような病気を対象としています。