PTSD

PTSD

PTSD とは、心的外傷ストレス障害(Post-traumatic stress disorder)を言い、心に受けた傷が原因で、様々なストレス障害を引き起こす疾患を言います。心的外傷として、事故、天災、暴力、虐待など災害、人災、犯罪に関わる全てをあげることができます。

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【PTSDの原因】PTSDの発症には、交感神経を活性化させるノルアドレナリンと副腎皮質ステロイドホルモンの分泌が深く関わっていると言われています。ノルアドレナリン機能の亢進と副腎皮質ステロイドホルモンの不足が報告されています。

【PTSDの症状】精神的不安、原因となった事柄の回避、不眠、フラッシュバック(追体験)などが症状として表れ、場合によってはショック状態に陥り、パニックを引き起こす場合もあります。これらの症状が1ヶ月以上続いた場合、PTSD と診断されます。症状が重い場合、パニック発作と非常に類似している点から、診断は非常に難しいのですが、原因となる心的外傷の有無が判断材料とされるようです。

【PTSDの治療法】薬物治療と精神療法が用いられます。不安や不眠に対しては抗不安薬が用いられます。フラッシュバックに対しては抗うつ薬が用いられます。精神療法としては脱感作法、暴露療法などが用いられます。